ここ数日間の微震
大震災の余震であろうと思うのだが。
そして下記が24時間後の予想天気図。
とり立てて真新しい現象でもないのだが。
それにしても不気味だ。
情報発表日時 発生日時 震央地名 マグニチュード最大震度
平成24年12月30日08時09分 | 30日08時05分頃 | 福島県沖 | M5.1 | 震度3 |
平成24年12月30日00時03分 | 29日23時59分頃 | 宮城県沖 | M5.4 | 震度4 |
平成24年12月29日16時24分 | 29日16時19分頃 | 福島県沖 | M5.0 | 震度4 |
平成24年12月28日16時33分 | 28日16時30分頃 | 茨城県北部 | M4.0 | 震度3 |
平成24年12月26日05時04分 | 26日04時59分頃 | 岩手県沖 | M4.2 | 震度3 |
規模が徐々に大きくなっている気がする。
加えて、間隔が短くなってきている。
地震は天気の変わり目に発生することが多い。
特に低気圧が東に抜けて高気圧が列島を覆う頃に発生することが多いように思う。
下の図は今日の6時の実況天気図。
これから凶暴な低気圧が二つ列島付記を通過することがわかる。
低気圧が急速に発達しながら東に抜け高気圧が張り出してくる予想だ。
その差は50ヘクトパスカル。
微震続きの現状を考えるとどうしても不安になってしまう。
ちなみに2011年3月11日も低気圧が東へ抜けた直後に起こっている。