2013-05-24 とても些細なこと 日記 #練習用 和歌山県庁の正庁を紹介している記事があった。 「華麗な二羽の鳳凰が…」云々。 喉に小骨が刺さっているような感覚。その先の文へ目が進まない。 何故だろう、何故だろうと自問自答。 はたと気が付いた。 鳳凰は二羽ではなく一対だろう。 文章は「華麗な一対の鳳凰が…」でなくてならない。 だから止まったのかと自己解決。 鳳と凰で雌雄。だから一対と紹介すべきだと独り愚痴てもなぁ。 こんな些細なこと誰が気にするかと。 しかしこの筆者は麒麟も「力強い二体の麒麟が…」と書きかねないな。 麒麟も雌雄。一対とすべきであろうが。 もしかすると神社の狛犬も二対と書くかな? 阿吽で一対。 些細なことが気になる年頃になったな。