私も日本も再生が不可欠だ

日々の雑感です。興味を惹かれたこと、やるせない思い、昔話など思いついたままに綴ります。

♪♪♪ No more Korean Fantasy ♪♪♪

壮大なフィクション「従軍慰安婦物語」を国家をあげて制作している韓国。「彼女が従軍慰安婦だったらいいな♪♪」でフィクションの漫画にしてフランスのアニメフェスティバルに出したらしいです。
そのうち、「従軍慰安婦交響曲」を作るかもしれませんね。
 
彼らが強く黙殺したい事実、それは太平洋戦争の敗戦前、朝鮮半島は日本だったということ。
たとえ、二等国民でも朝鮮半島の住民は日本人でした。
 
二等とはいえ畏れ多くも陛下よりお預かりしている臣民を、皇軍兵士が粗略に扱うことはありません。
そんなことをすればすぐに銃殺刑にされます。
 
ここが、現代日本人にも理解できていないところかと思います。
それを理解していないから「もしかしたら、ああいう非道を旧日本軍はやっていたのかも」と疑心暗鬼になるのです。
 
戦後の日教組教育によって、戦後世代の日本人に深く植えつけられてしまった旧軍への批判の種は、無知から来る諸外国からのものより病理が深いと言わざるを得ません。
 
皇軍の兵士は、陛下の臣民に手は出しません。
出したものは犯罪者として処分されています。
また、非国民として一族郎党にまで累が及ぶ犯罪に手を染めることは今考えるほどハードルの低い犯罪ではなかったのです。
 
加えて、兵士が人攫いをしても捌けるルートはありません。
もちろんそんなサイドワークが発覚すれば、皇軍の面汚しとして即時処分されたでしょう。
 
戦後、日本は政府や地方ともども戦勝国軍に支配されていました。
戦時中の犯罪も事細かに調べ上げられ、すべてGHQレポートとして戦勝国側に報告されており、記録も残っています。
 
それら報告書の中で、旧軍によるキッドナッピングの事実が一切出てこないのはなぜでしょう。簡単なことです。そういう事実はなかったからです。
 
戦後、GHQ兵士の性犯罪を減少させるため、篤志婦女により兵士向けの公娼宿を日本政府が設けた際にも、女性の地位向上を図るべくルーズベルト旧大統領の夫人エレノア殿が廃止に尽力しましたが、彼女でさえも、旧日本軍に軍属の売春宿があったということには触れていません。
 
当然です、軍属の売春宿などはなかったからです。
韓国。捏造がいずれ自分の首を絞めることになることを理解するだけの知能があってほしいものだと思います。
 
<続く>