MERS韓国
やっと下火になり始めたエボラ感染症。
アフリカの国々が主な流行地であったので幸いにもアジアには上陸しませんでした。
この点を勘違いしている人々が多いわけで「暗黒大陸アフリカなので検疫、医療体制が整っていないから流行したのだろう」という考え方が主流のようです。
しかし、流行3国と比較して医療体制が整っているといえるのは日本だけ。
中国、韓国は流行3国と感染症医療レベルはほとんど変わりありません。
まして、検疫に関してはそれら3国より程度が低いです。
MERS、おそらく押さえ込みに失敗するでしょう。
まして人口密集地のアジア、感染者数はエボラを超えるかも知れませんね。
韓国は早めに「自国の体制では対処できない」と国際的に援助を求めるべき時期が来ているように感じます。