＜アユモドキ＞生息地に球技場、計画撤回要望へ 京都・亀岡

＜アユモドキ＞生息地に球技場、計画撤回要望へ　京都・亀岡

毎日新聞 3月5日(火)15時39分配信

 

絶滅危惧種のアユモドキ＝京都府亀岡市で大西康裕撮影

　京都府亀岡市の球技スタジアムの建設予定地に生息する国の天然記念物の淡水魚「アユモドキ」がスタジアム建設によって絶滅する恐れがあることが、日本魚類学会（木村清志会長、約１３００人）への取材で分かった。同学会や日本生態学会近畿地区会などは近く、事業主の同府と市に計画の白紙撤回を求める要望書を提出する。誘致した市は予定地に人工の生息域を設ける予定だが、魚類学会は「効果が期待できない」と指摘している

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昔から人のばかさ加減は治りませんね。

♪しななきゃなおらない♪という歌もありましたが。

しかし、たかが斜陽スポーツのサッカーのために貴重な種を絶滅されるとは。

俄かには信じがたい暴挙ですが・・・

まあ、お役所が決めたことは利権と金が蜘蛛の巣の網目のように絡んでいるので撤回はないでしょう。

本当に可哀想なのはまっさつされる「アユモドキ」さん達か、それとも頭に脳みその足りない役人か。