正しい歴史認識が前提とならなければ、未来志向で進むのは難しい
正しい歴史認識とは?
事実とは違っていても、自分たちに都合のよい錯誤流言は正しい歴史。
事実であっても自分たちが歯噛みをするほど悔しいものは正しくない歴史。
未来を論じたいのなら、事実と被害妄想の区別ができるような人間を輩出してもらいたい。
そもそも、そんな優秀な人間を生みだして下さいというのは無理な注文かもしれないが。
ほんとに憐れだと思う。