私も日本も再生が不可欠だ

日々の雑感です。興味を惹かれたこと、やるせない思い、昔話など思いついたままに綴ります。

少年時代

閑話休題
と、また間の抜けた書き出しで始まりますが、ブログのカテゴリの音楽にK-POPというのがあって笑えました。
J-POPはないので邦楽に分類しないといけないようです。
まったく、YAHOOは自国に偏りすぎ(笑)

それはさておいて

井上陽水さんの少年時代が好きです。
金管楽器のイントロのあとにピアノ。
子供時代の夏の日を思い出させる旋律が心に響きます。

私の夏は、8月17日前が定義です。
北海道の学校は夏休みが短いので。

それでも、やっぱり夏休みは嬉しかったです。
吉田拓郎さんのにもありました。
♪それでも、待ぁってる夏休み!!

歳をとって今更なぜか夏でも秋でも冬でも毎日お休みな私はどういうことでしょう??
情けなくて涙も出ません(笑)

さておき、
北海道の七夕。暦どおりの7月7日ではなく、七夕は8月が当たり前だと育った人間です。

7月7日はまだ夏休みではありませんが、8月だとちょうど夏休みに七夕がくることになります。お盆も同じ頃にやってきます。

盆明けには七夕飾りと一緒に、きゅうりやナスに脚を四つ、つけたものを川に流します。
なぜ、そうするのかは分かりません。
馬や牛もお盆には帰ってきたのでしょうか。ご先祖様が乗ってきたのでしょうか。
考えてみると日本の風習には不思議なことが多いですね。

♪麦藁帽子はもう消えた♪
麦藁帽子をかぶった子供はもういません。
子供の頃は夏休みに外に行くのに麦藁帽子をかぶせられたものです。

このごろは涼しくなって良かったです。
練馬はいつも暑いので。

この辺でもう寝ます