文鳥さんの白内障とD-smile

文鳥兄弟の弟のほうが白内障になってしまいました。

 

数年前に鳥医から白内障があると指摘されてましたが、ここ3ヶ月くらいで急激に悪化。

 

この子は以前に足爪が動かなくなってしまって、埼玉の病院でレントゲンまで撮ってもらったけれど、結局原因はわからずじまい。

それ以来、不自由な生活をおくっていましたが、その状態に少し慣れたころ。

 

白内障と診断されてからしばらくはユベラを処方してもらって飲み水に入れていましたが、さすがに毎日飲み水が薬水だというのはちょっと不自然な感じがしたのでしばらくやめていました。

そのせいかもしれません。

 

今年の4月くらいに飛び方がおかしいな、と感じていましたが片目から始まり、あれよあれよという間に両目とも白濁状態。

あれほど好きだったお風呂も、飛び込むことがなかなかできずに入れない日もあります。

 

かごの上に留まらせても以前は盛んに飛び回っていたのに今はまったく動けません。とてもかわいそうです。

 

思えば、4月から7月までとても忙しく、なかなか長時間の運動をさせてあげられなかったことも理由のひとつかもしれません。

 

というわけで一縷の望みをかけて白内障治療薬を点眼することにしました。

D-Smileという薬です。

もともとは犬用ですが、文鳥にも効くという証言もあったので試してみることにします。

 

経過については、折を見て書くこととします。