1809が突然降りてきて、勝手にインストールが始まって、結局失敗する
12月の中旬、突然Windows 10のアップグレードが降りてきました。
Build 1809です。
なぜ2006年製の一番古いパソコンに最初に舞い降りたかはわかりません。
勝手にインストールが始まって再起動時に小窓の画面でフリーズ。
「仕方がないな…」
こういう時は手動アップグレードが常套手段。
早速ダウンロードして、アップグレード再開。
結果、やはり同じく、リブート後の小窓で止まります。何度やっても同じ。
ハードディスクを人柱版に変えてクリーンインストールを試みるも、それもダメ。
試しにBuild 1803をインストールしてみると特に問題なし。
今このブログを書いているのは人柱版のディスクで起動した1803からです。
大きな問題は1809のWindows Peが動作しないこと。
1.おかげでBoot.wimが走りません。
2.WinReも走りません。
解析を重ねて、
1.ダウンフェースは古いWindowsPeから行えました。
2.SAFE_OSフェーズはWinReを古いものに置き換えると実行できました。
ですが、ファーストブートフェーズで、やはり止まります。
ハードウエアの不適合でOS自体が起動できないのか。
もしくはDIMMメモリーか。
12月のクリスマス前の3連休、12月29日から1月3日までの6日間。
計9日間費やしました。究極の暇つぶしですね。
ブログ初めですが、なんとしょうもないことを書いているのか…