放射能汚染水処理装置
あまり話題にも上らなかったが、日本製の放射能汚染水処理装置が稼動し始めた。
東芝が米国企業に協力を仰ぎ完成させたものだ。
過去にも東芝以外で汚染水の処理装置が作れると言う企業は複数あった。
では何故、あんなに性能の悪いアレバ社キュリオン社製の処理装置を採用せねばならなかったのか。
これもひとえに菅総理のパフォーマンスによるものだ。
フランスアメリカにいい顔をしたいというただそれだけで、あの性能の悪い装置を採用したのだ。
日本で作ればリーズナブルに出来たのに、あえて膨大な費用を掛け、能力の低い出来の悪い装置を購入した。
結局その費用は利用者や税金に跳ね返る。
誰も追及していないが、この愚かな決定をした総理と内閣の責任は免れられない。
