早速にも
野田新総理の所信表明演説が行われた。
野党からは具体性にかけるといった批判が早速出ているようである。
実行出来る出来ないは別として、少なくとも、自公政権の時代の単なる国会開会宣言のような演説に比べれば内容があったと感じる。
それにしても自公の議員、野次といい批判の仕方といい、野党面がすっかり板についてきたようだ。
批判すべき相手が所信を述べているときに寝ている議員もいるくらいだから自民党の直近の政権奪回はやはり難しそう。
もっとも寝ているのは与党議員も同様、特に鳩山氏は熟睡のご様子。
やはり、政治家というのはそれほどの激務なのだと納得した次第(爆)
明日になれば、朝のワイドショーで俄かコメンテーターが演説内容についてしたり顔でもっともなことを話すんだと思うと…。
そうか、私も俄か評論家か(笑)
ともかく、野田総理には有言実行を期待したい。