雪のうた
雪がうたう
新聞配る僕の肩で
きんきんぴきぴき
まだ夜明け前
水銀灯の光を跳ねて
雪がうたう
新聞配る僕の肩で
きんきんぴきぴき
まだ夜明け前
水銀灯の光を跳ねて
雪がうたう
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雪の結晶が単体で降る時の音。
結晶はひとつが約1センチくらい、それより大きいものもあります。
北の寒い地域で育った私も、数度しか聞いたことがありません。
よほど、条件がそろわないと、結晶単体では降らないのでしょう。
それに温暖化が騒がれるかなり以前でした。
肩に落ちる音、地面に落ちる音。
なんともいえない心地よい音がします。
まるで、天使があちこちで木琴を鳴らしているような音です。
結晶はひとつが約1センチくらい、それより大きいものもあります。
北の寒い地域で育った私も、数度しか聞いたことがありません。
よほど、条件がそろわないと、結晶単体では降らないのでしょう。
それに温暖化が騒がれるかなり以前でした。
肩に落ちる音、地面に落ちる音。
なんともいえない心地よい音がします。
まるで、天使があちこちで木琴を鳴らしているような音です。
(背景を変えたので再掲してみました)
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