久しぶりに国会図書館に行きました
調べ物があって本日久しぶりに国会図書館に出向きました。
夏休みの期間に行ったことがなかったので、利用者の多さにびっくり。
ちなみに18歳未満は利用できないのですが、特別な見学ツアーみたいなものがあるらしく、高校生くらいのお兄ちゃんが図書館職員に付き添われて見て回ってました。
ただ、図書にはあまり興味がないようで、展示品のタブレット端末に気を惹かれていたり、カフェのメニューに注目していたりと…
至って仕方ないことです。なぜなら、国会図書館は手にとって見られる図書が非常に少ないので、図書館とは思えないのでしょう。
変わったといえば食堂のメニュー。
何でも四月から業者が変わったとかで、以前は食券購入して並ぶ方式だったのですが、今はカウンターで好きな皿を取って最後に精算する方式です。
残念なのは、お気に入りの国会麺と高菜ご飯がなくなったこと。
以前、連日して通っていたころはこの二つが私の主食でした(笑)
国会麺の太いシナ竹が懐かしいです。(シナくらい漢字に変換できるようしなさい。マイクロソフト君)
節電の影響か、微妙に暑いです。
28度ではなく27度にしてもらえると疲労感が全然違います。
その1度が…といわれると言葉もありませんが。
図書の借り出しに時間がかかるので国会図書館にいると一日があっという間に終わります。
喫煙者は毎度そとに出なくてはなりません。
これってマイノリティーの権利阻害ではないかと(笑)
健康増進法がその盾だそうです。何でも法律にすればよいってものでもないのに。
日本文化は不思議です。本質より「お上が言ったから」というと誰でも思考停止に陥ります。
このあたり、お上からの報道がうそばかりでもなんとなく信じてしまう国民性が現れていますよね。日本は市民革命が起きなかった国ですから。
最後の拠り所は常にお上の言うことで、本当にそれが正しいかどうか、そんなことさえ考える人間がいなくなったのでしょう。
いや、ただ、酷暑で皆さんの脳みそが溶けているだけかもしれませんね。