草食男子

韓国人が主張する意見で、日本での性犯罪が韓国より少ない理由のひとつに、日本人男性は草食男子が多いからだいうこと。

次に多いのは日本人女性は、被害の申告をしないからだそうだ。

レイプや未成年略取など、日本の9倍もの性犯罪が起こる韓国にとっては、日本の犯罪率の低さは看過できない違いに映るのだろう。

日本は元々、性犯罪率が低い国のひとつ。なぜか。

犯罪にも色々あるが、性的犯罪はどんな理由があろうと、いわゆる「サイテー」「最下層」な犯罪だという認識が何百年も刷り込まれているからだ。

韓国人は何かと理由をつけて、性犯罪を正当化したがる。

たとえば、小学校三年生の女子を強姦した男性は「女の子が誘ったから」と答えた話も伝わっている。

それに対しての処罰の軽さは日本の常識では信じられないくらいだ。

なぜなら、その男性の身内に政府の関係者がいたからという、ただそれだけの理由で量刑が決まるという韓国独特のシステム。

到底、法治国家としての体をなしていない。

慰安婦問題も、実はそういう実態の裏返しではないかと感じられる。

衝動的な性欲に歯止めをかけられない民族としての自覚が、それよりひどい民族がいるとを信じたい気持ち、「貧乏人は自分自身より下を見たがる」そのものである。

韓流ブームはかなり下火になったが、その間に、悲劇の火種を拾った女性もたくさんいると思う。

韓国は、女性にとって、住みやすい国ではないのである。

むしろ、どんな途上国よりも女性軽視の体質を残しており、日本の女性に耐えられる国ではないことを知ってもらいたい。