八重の桜、苦戦
昨晩、父から以下のようなメールが来ました。
父は昔の人なので句読点が極端に少ないです。
以下全文引用
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はるかちゃんファンとしては一言言いたい「すったらごとねえべ、はるかチャンけっぱってるべや」
とついつい北海道弁になってしまいますが、贔屓目の私が見ても迷走し始めたなと思います。
いろいろと大人の事情があるのでしょうが。
坂本竜馬ファンからの非難を避けるため、京都で重要な役割を果たす手代木さんを登場させなかったこと(手代木の実弟が坂本竜馬暗殺の首謀者であることから)、そのため、若松城開城の交渉にも手代木さんを出せず、秋月さんが一人で行ったことになってしまってることなどなど。
換骨奪胎になってしまっているのははるかチャンのせいではありません。
ただ、手代木さんを無視してもその孫の「初」は無視できないでしょう。
後に八重の養子になるのですから。
それでもやっぱり、手代木さんの孫だとは紹介しないかな。
また、伊藤博文の射殺事件も大人の事情でスルーするでしょうね。
当の京都で盛り上がっているということもない。
史実に忠実かといえば、そうでもない。
重ねて言いますが、はるかチャンのせいではありません。