黄金週間旅行記（七）

関係者に怒られるといけないので訂正しておきます。

ときめっせの「トキ」は漢字です。

トキメックの件が頭にあったものですからつい…

ここに平にお詫び申し上げます。

ということで、ときめっせの表玄関の写真を掲載します（詫びてもまだ平仮名のままじゃんか）

 

 

いえいえ、写真の碑銘は朱鷺メッセになってます。（漢字とカタカナじゃんか）え？再度お詫び申し上げます。

 

ともあれ、この後、おっさんはどこを観光すればよいのでしょうか。（ときめっせの名称誤認で、おじさんからおっさんへ格下げ）

 

ところが。

ジャーン！！

中高年の暇つぶしには強い味方が最近はあるんですよね。

 

一見、ときめっせの一部かと見間違いますが違います。（まだ平仮名かよ）

 

こちらは平仮名でよかった！

ほんぽーとだそうです。図書館。

２０時まで居座って（利用して）もよいそうです。

もちろん無料です。

ならば一服してから戻ってきますか…

 

 

天使様、

罪深き喫煙者の私ですが、天国に登れるでしょうか？

「煙は常に上に昇る。よってそなたも登れるであろう」

「アリガトウゴザイマス」と吸い貯めて、ほんぽーとへ。

郷土資料などをコピーさせていただいたところで閉館。

バスターミナルで荷物を引き出して、路線バスでフェリーターミナルへ向かいます。

 

乗船にはまだかなり間がありますが、ターミナルはこんな感じの真っ暗闇の中です。路線バスの末広橋バス停からは１０分くらい歩きます。（釧路にもあります末広町。寂れてきってますけど）

 

新潟から北海道便は毎日ほぼ二便あります。

ひとつは小樽行き、もうひとつは苫小牧行きです。

小樽行きはもっと早い時間に出航するのですが、到着時間が朝の４時。

 

電車も動いてないし、バスももちろん無い。

年取った父をたたき起こして…

などと無体なことはしたくないということで、苫小牧便を選んだ結果、夜１１時半の出航便となりました。

苫小牧には午後五時半の着だそうでちょうどよいです。

 

チケットには乗船客は１時間前にターミナルに来るようにと書かれてます。

今日は余裕ですよね。図書館から１時間もかからないし。

 

乗船券はE-Ticket。

最近は飛行機もすべてイーチケットになり、搭乗までの時間が短縮されました。

フェリーもイーチケットになりましたが、集合時間は相変わらずです。

 

 

E-Ticketはこんな感じです。

ちなみにツーリストBは雑魚寝ではなく、寝台です。

対向上下で４名。

寝台列車みたいなものですね。

 

やっと、寝床にありつけます。

おやすみなさい。