私も日本も再生が不可欠だ

日々の雑感です。興味を惹かれたこと、やるせない思い、昔話など思いついたままに綴ります。

黄金週間旅行記(六)

先ほどの船は佐渡に渡るフェリー。
もちろん、信濃川観光船ではありません。
で、私の乗る船はこちら。
 
イメージ 1
 
元写真やにしては、ひどくへたくそな構図で川面ばかり広いですが船は写ってます。いとしの「あなすたしあ号」です。
 
イメージ 2
 
本日の最終便。15時半過ぎの渡船です。
ちょっと早すぎません??
 
これに乗って行く先は…
新潟と言えば「トキ」でしょう!
 
イメージ 3
 
唐突に現れたその雄姿。
「ときめっせ」です。
 
ちなみに、蒲田の或る会社が社名を変更したことがあります。
変更後が「トキメック
今ほどキラキラネームが無かった時代、このネーミングセンスには腹を捩じらせて笑い転げてしまいました。
結局、その会社は後に社名を元に戻しました。
 
ということで話を元に戻します。
「あなすたしあ号」で信濃川をわたります。
そのついでに信濃川観光もしますね。
おじさんにはちょうどよい時間つぶしです。
 
イメージ 4
 
旅は道連れ。
おいらはさびしい旅烏。道中仲良く行きましょう。
 
イメージ 5
 
これが現在の万代橋。
構築物には寿命があるのは仕方ないですが、どれもこれもコンクリ製になってしまうのは悲しいですね。
我が幣舞橋も悲しい運命をたどっております。
 
さて、しばらく観光船は遡上をして、その後もと来た道を引き返します。
 
前に見えるは先ほどの佐渡汽船。
「気をつけて行くんだぞ!!」
出航です。
 
イメージ 6
さて、観光と言えるほどのものではない新潟観光を終えて、ときめっせで下船。
遅いランチ、もしくは早い夕食と言うべきでしょうか、腹ごしらえです。ときめっせの中の喫茶店ナポリタンスパゲティが妙においしかったです。
 
イメージ 7
 
ちなみにときめっせは新潟でも有数の高い建物だとか。
最上階には展望台があります。
 
イメージ 8
 
信濃川上流を望みます。
遠くには山が…
 
と旅情に浸っておりますが、時間はまだ5時半。
どうやって時間をつぶすかが課題です。