秋田・青森
散々ぼやいた東北観光博覧会多言語誤訳修正ではありましたが、よい事もありました。
それは秋田・青森の知らない観光名所や歴史に触れられたことです。
一度も行ったことのない地方なので、まず地名で苦労しました。
上町=なんと読むのでしょうか。
うえまち、かみまち、かんまち、かみちょう・・・
同じ東北でもいろんな読み方があるのだなと少し面食らいました。
佐竹公、尊敬されてるんですね。
常陸から移封されたとは知りませんでした。
今日みたいにちょっと暑いと、六郷、清水の里うらやましくなります。
辰子姫の像、見たことありませんが水の中に立っているんですね。
鯵ヶ沢の人たちの故郷への誇りも一端に触れられました。
それでもやっぱり行ってみたいのは、またぎの湯。
温泉好きだから。
でも、打当=うっとうとは地元民でなければよめませんよね。
ネット首っ引きで調べた地名の読み方。
もう忘れることはないと思います。
貴重な体験となりました。
内陸縦貫鉄道、揺られてみたいです。