難しいものです
動画の編集、難しいものです。
音と映像のシンクロ、特に声の入っている場面はほんの数百ミリ秒違うだけでつまらない動画になってしまいます。
逆にぴったり合った時の快感はパチンコで大穴を当てたときより気持ちがよい。
音もさることながら、映像の配信サーバーの能力も考えないといけません。
綺麗な動画を見せたいからといって画質を上げるだけではだめなのが今の資本主義の世の中です。
画質を上げすぎるとストリーミングサーバーに対応してもらえず、ビットレートの遅延が発生します。こうなると、数秒に一回、動画の中断が発生。
しばらくは待ち状態。動画ではなく無動画になります。
「元も子もないじゃん」と自分でアップロードした動画に悪態つくのが関の山です。
各種ある動画サイトで、画質が綺麗で且つ再生ストレスの少ない映像を配信されるように仕上げるのは至難の業です。
サイト毎、それぞれに条件が違います。
くだらないことで、一銭にもならないことに時間を費やしていますが、一度嵌ってしまうとどうしても、「一番綺麗でスムーズに再生できる」にこだわってしまいます。
悪い癖ですね。