日本の新興宗教には「祟り」が欠かせない。
~しなかったから祟られたのだ。
~したから祟られたのだ。
祟りという言葉をそのまま使うところもあるが、別の言葉で「霊障」だとか障りだとか、まあ、驚くほどのネガティブワードが飛び交うのが新興宗教だ。
祟りを取り除く方法はその団体に、要は現金若しくは動産不動産を譲渡するするしか方法はないというのがそれら団体の教義。
それでも、次から次へと団体ができ、百花繚乱状態になっているのは、宗教というのはどれほどおいしい蜜を吸えるすえるかという現れであろう。
不幸でもない人を不幸だと決め付け、それをねたに金を取る。
言いがかりのもって行きようは愚連隊同様ですね。