現在、赤帽というと軽四トラックで走り回っている輸送業者がメインですね。
もともと、鉄道駅で乗客に代わって手荷物を運んでくれる仕事をする人たちのことでした。
Wikiで調べたら、意外に最近まで残っていたんですね。
私が若いころ北海道へ帰る始発駅は、上野駅ですがずっとありましたよ。
しのばず口から駅の中に入ってゆくと赤帽の詰め所が。
そのころでも、赤帽さんは結構高年齢化していて、まもなく利用する人はいなくなるだろうということはひしひしと感じられました。
それが2000年まで続いていたとは驚きです。
高齢者社会になった今だからこそ復活してほしいサービスでもあります。