私も日本も再生が不可欠だ

日々の雑感です。興味を惹かれたこと、やるせない思い、昔話など思いついたままに綴ります。

小さな疑問

昔、星ヶ浦から大楽毛へ抜ける道の左側奥は太平洋で、砂浜までは谷地姿のうら寂しい風景が広がっているところでした。。
 
そんな中、忽然と現れる平屋のレストラン「赤トンボ」
 
こんな辺鄙なところにあって、やっていけるんだろうかと子供心にも思ったものですが、実は結構有名だったと後になって知りました。
 
高校を卒業してから、元同級生と一度か二度入ったことがありますが、記憶に残っているのはカレーです。
 
今はあのあたりも変わってしまって、大楽毛と新富士の間に新しい駅ができているとか。38号線も以前のマリモ国道の分岐から、よつば乳業のほうに移ってしまい大楽毛市街を通らなくなってしまったようです。
 
話はそれましたが、先日、意味もなく平河町都道府県会館に行ったとき、地下鉄駅を出てしばらく歩を進めると、なんと、見覚えのある看板が・・・
 
イメージ 1
 
この、虫取り網をもって犬に引かれて歩くさびしげなシルエット。
確か、大楽毛の赤トンボも同じ意匠だったような・・・
 
ホームページには、大楽毛のことはぜんぜん書いてないので詳細は分かりません。
 
もしかすると、本店なのでしょうか。
今度、行ったときには食べてみたいと思います。
結構高いけど・・・。