私も日本も再生が不可欠だ

日々の雑感です。興味を惹かれたこと、やるせない思い、昔話など思いついたままに綴ります。

Fall update後、wi-fiルーターがつながらない

HP Compaq Business Desktop dc7600 MTをwindows10で使っております。
アイランドで使用しており、インターネットにつなぐときはHuawei Wi-Fi Walker HWD15で無線接続して使っておりました。

今回Fall updateを適用する際には、オンラインではなくUSBメディアを作って導入しました。

その結果、Wi-Fiルーターでネットに接続できなくなってしまったのです。
具体的にはUSB経由の接続でルーターは認識しているものの、ネットワークに!マークがついてインターネットにつながらないという現象です。

ドライバが悪いのかと思い、入れなおしてみましたが駄目。
ipconfigで調べると、勝手なアドレス169.254.xx.xxがアサインされている模様。
しかしデバイスのプロパティでは特に固定ipは設定されていません。

ネットで調べた結果、APIPAという機能のせいでipが勝手にアサインされているとのこと。機能を無効にするにはレジストリを改変せよというのが大方の見方。
面倒ですよね。

ほかに方法はないかと探してみるとありました。無効にするわけではないようです。
TCPIPのプロパティの代替の構成にwi-fiルーターが本来アサインしてくれるアドレスとゲートウェイDNSを登録すればよいとのこと。

HWD15 wi-fiルーターは192.168.100.100のアドレスをアサインしてきますのでそれを入力、ゲートウェイDNSは192.168.100.1です。
登録完了しましたら、無事つながるようになりました。

代替の構成画面はこれです。サブネットはタブでデフォルト通りでOK。


windows10のアップデートはオンラインでやったほうがよさそうですね。やはり。